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【★引越し祝い☆祝返し★】おしゃれなタンブラー
燕三（ＥＮＺＯ）／純銅（内側：錫）タンブラー【新潟県燕市の銅器職人が生み出す匠の技】銅の保冷力と錫メッキの柔らかな口当たり。冷たいビール、最後まで飲み頃が続きます。まろやかでおいしいビールが飲める銅のタンブラー。その秘密は、素材の銅と内側に施された錫メッキにあります。銅の保冷効果で冷たさが持続。さらに内側に錫メッキが施されているので口当たりがよく、目にも涼やかな印象です。タンブラーの容量は300ml。350ml缶なら、最初の一杯をぐっと飲み干し、「もう一口」という気持ちを汲んでくれる絶妙なサイズです。錫の持つ高いイオン効果で、ビールの他にもお水や焼酎・日本酒・その他様々なドリンクを、より一層美味しく楽しむことができます。燕三（ENZO）室町時代に始まる新潟県央の歴史をつなぐ。
燕三（ＥＮＺＯ）／純銅（内側：錫）タンブラー■県央の歴史家内生産から一大工業地へ、発展を続けた鍛冶の町。昔、燕市では水害に悩まされ続けた農村地帯でした。江戸時代初期に、水害に苦しむ農民は副業として和釘を作り始めます。鍛冶の草創期は、和釘本場として発展。元禄年間に間瀬銅山が開かれると、燕に精錬所が作られ銅器の製造がはじまりました。鎚起という伝統技法は今に伝えられています。一方、城下町として栄えた三条市では、室町時代に活躍した大崎鋳物師が作った鉄鍋が無傷で発掘されています。平安時代の遺跡からも鉄器や製鉄の跡が出土していることから、早くから鍛冶が行われていたようです。■県央の発展良い道具づくりは人ありき。甦る、職人の技と心意気。この地で脈々と受け継がれてきた鍛冶の歴史は、いつしか日本一のハウスウェア生産地へ。特に原材料の鉄や銅、加熱に必要な炭に至るまで、他所から持ってこなければならなかった燕市においては、止まることなく技術の研鑽を積んできたことを意味します。現在、海外の安価な製品が主流の中、あえてMadeinJAPANにこだわります。道具作りの原点に立ちたい、本物を使っていただきたいと願い、先人への感謝の気持ち、そして地域の誇りを持って『燕三』お届けします。■生産地：日本■素材・成分：本体純銅内面錫メッキ外面：ブロンズ仕上（クリア塗装）■サイズ・容量：本体タンブラー（約φ70×113mm、重量：約108g、容量：約300ml）■個数：1個■パッケージ：化粧箱入
メーカー：燕三
ショップ名：present365
商品ID：485381-1073
